災害時に地域の役に立つ

喉元過ぎれば。。。。。

みなさんは、今もしっかり防災対策ってされてますか?

 

水、食料、懐中電灯、カセットコンロ、ガスボンベ、ラジオ、ろうそく、トイレットペーパー等々。

 

大きな震災を経験した東北エリアでも、時間と共に意識は薄れてしまっているんじゃないでしょうか?

 

恥ずかしながら私はそうでした。

 

毎日のことでいっぱいいっぱいだと、なかなかそこまで備えが行き届かないですよね。

 

ちょっと話が広がりすぎましたが、災害時には情報を得る手段の確保もとても重要になります。

 

停電すればテレビも見られなくなります。

 

新聞では前日の情報を確認できるだけです。

 

やはり、リアルタイムの情報を得るには今の時代スマホですよね。

 

しかし停電になればもちろん充電もできなくなってしまいます。

 

災害時にもスマホ充電の電源確保はとても重要です。

 

 

普段使わないものはなかなか完璧な準備が難しい

とは言え、前述のとおり普段使わないモノはなかなかそこまで気が回りません。

 

すると、本当に必要なときにない!という現象がどうしても起きてしまうわけです。

 

とある自治体の方とお話をしていたときにこんな話をお聞きしたことがあります。

 

『うちの役所では凄い性能の蓄電池を持ってるんですけど全く使ったことがなくて』

 

この話を聞いたとき、2つのことを思いました。

 

ひとつはそれが防災対策というものだよなということ。

 

防災対策というのはあくまでな災害が発生したときの備えであり、災害はないにこしたことはありません。

 

ですからほとんど使わないというのはある意味当たり前のことだよなと。

 

そしてふたつ目。

 

防災用品ではあるけど、普段から使われていたら一石二鳥だよなということ。

 

普段から役に立っていて防災時にも役に立つ、それができたら最高ですよね?

 

それがこのHESTA CHARGEにはできちゃうと思いませんか?

 

 

普段は充電難民を救い、災害時は防災対策アイテムに

HESTA CHARGEは本来、お店や施設にあって日々行きかう人ののスマホ充電に役立ちます。

 

そして災害時には無料開放。

 

置いているお店が守られるようなイメージです。

 

もちろん何でもかんでも無制限に開放ということではありません。

 

防災気象情報警戒レベル3相当が発生した場合という基準があります。

 

期間は災害ライフライン復旧目途の72時間を基本としています。

 

以下が災害レベルの目安だそうです。

 

※首相官邸ホームページ防災気象情報と警戒レベルより引用

 

いざというとき、HESTA CHARGEの設置場所がたくさんある街はおのずとその恩恵を得られそうですね。

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次